1st Album『THE FUTURE』「Rock City feat. SWAY & Crystal Kay」&「Machine Gun Funk」Interview 公開!!
【本人解説】
初めてデモを聴いたときに一目惚れならぬ、一聴惚れ。
音数の少ないトラックだったんですが、言葉の並びや響き、韻の踏み方を工夫したらキャッチーにできるという自信もあったし、絶対、自分のものにしたかったんです。
歌詞は自分たちが盛り上がりを見せてるロックシティという架空の街に到着して、パーティーとかライブを繰り広げるっていうストーリー。
遊び心を重視してつくったんです。デモの時点でラップがハマる曲だと思ったので、最初はSWAYと2人で作り始めたんですが、もっと華やかにしたいと思ってクリちゃん(Crystal Kay)に参加をお願いしました。
3人の声が混ざり合って、楽しくポップな曲が完成したと思っています。
オールドスクールのヒップホップを感じる音だったので、ミュージックビデオも陽気で楽しい感じをイメージしたんです。
振り付けは敢えてオールドスクールな踊りにしたり、セットも映画の「ワイルド・スタイル」の未来版のようにして、こだわり満載で作りました。
【本人解説】
ソロ活動を始める理由でもある「EXILEの武器になりたい」という思いから、「自分はEXILEのマシンガンになりたい」と2、3年前からよく言っていたし、アルバムの1曲目には絶対そのワードを入れようと決めてたんです。
曲調のイメージはもともとあったから、同い年で気の置けないSKY BEATZにそれを伝えてトラックを作ってもらったら予想以上のものが返ってきて最高でした。
その音がファンク寄りだったので、タイトルを「Machine Gun Funk」にしたんです。
歌詞に「これは最初にしてレガシー」というフレーズがありますが、まさにそれがこの曲のテーマ。
ファーストアルバムだけど、これが遺産だっていうくらいの気合いが1曲目からガツンと伝わる曲にしたかったんです。
自分の“想像”がカタチになって、未来を“創造”していくアルバムになれば……。
そんな思いもサビの歌詞に込めています。
ライブもアルバムも1曲目というイメージで作っていたし、この曲で自分の勢いが伝われば嬉しいですね。